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ヒップホップの歴史を知ろう

通販サイトを利用して、CDを格安で購入している方は多いです。そんな中、性別問わずヒップホップが好きな方もいらっしゃいますが、ヒップホップの歴史は古く、なぜヒップホップが生まれたのかというルーツを知る事によって、より感情移入しながら音楽を楽しめるはずです。こちらでは、ヒップホップの歴史について、ご紹介します。

ヒップホップの歴史

ヒップホップが誕生したのは、1970年代初頭の事です。発祥はニューヨークのサウス・ブロンクス地区という、貧困に加えドラッグに溺れる人やストリートギャングが多く住む治安が悪いエリアです。当時、世間ではディスコが流行っていました。

ところが、貧困地区に住むアフリカ系アメリカ人の若者たちはディスコに行くことができなかったため、空き地や公園に独自でパーティ会場を作って楽しむようになりました。自宅から持ってきたターン・テーブルを回し、それに合わせてダンサーが踊り、MCはラップをするようになりました。

これがヒップホップの始まりです。まだ人種的な偏見が多かった時代だからこそ、自分たちの居場所を自分たちで作り上げたのです。そして、いつしか3人のカリスマDJが誕生し、この3人の存在が、ヒップホップというジャンルを確立させたのです。

3人のカリスマDJ

・DJクール・ハーク

母親の影響でブラック・ミュージックにはまっていたクール・ハークは、ディスコブームに反して、ファンクやソウル、R&Bなど誰も知らないレコードを回しては、ダンサーを踊らせていました。ヒップホップを語る上で外すことのできない「ブレイク・ビーツ」を発見したパイオニアです。

・アフリカ・バンバータ

ブロンクス地区最大のストリート・ギャング集団のリーダーだったアフリカ・バンバータは、クール・ハークのDJプレイに影響を受け、自身もDJとして活動をするようになりました。次第に「マスター・オブ・レコード」と呼ばれるほどの技術を身につけていきました。ギャングから音楽活動への道を切り開いたという意味でも、ヒップホップカルチャー創世記のパイオニアの一人と称されます。

・グランド・マスター・フラッシュ

クール・ハークからスキルを学びました。DJとしてエンターテインメント性が強く、客を喜ばせる事を得意としていました。またDJに加えて、同時にMCとしてもパフォーマンスを行うというスタイルを確立させました。

HIPHOPの歴史上、最も最悪の事件「東西海岸HIPHOP抗争」

1990年代西海岸では、スヌープ・ドッグ、2パック(出身はイースト・コーストですが、最盛期の活動場所はウエスト)らが所属するデス・ロウ・レーベルが熱く、高い人気を誇っていました。
同時期、Puff Daddy(パフ・ダディ)が旗揚げした、バッド・ボーイ・エンターテインメントが、ノトーリアス・B.I.G.を筆頭に東海岸を代表するレコードレーベルとして頭角を現し、HIPHOP好きの心を掴んでいきました。
その後、両海岸のアーティストたちはお互いを牽制、威嚇、卑下し合った。それらの内容はラップの歌詞にも現れ、ギャングやマフィアを巻き込み、音楽が暴力を生む道具として使われるようになり、暴行、襲撃、発砲事件などに発展していきました。HIPHOP史上最悪と言われるこの抗争の結末は、2パック、ノトーリアス・B.I.G.という両海岸を代表する有能なMCをともに銃撃事件で失うことで鎮静化することとなりました。

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